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テクノプラザとは

テクノプラザとは

テクノプラザは、ものづくり企業のほか航空宇宙など成長産業分野の開発支援機関、産業人材育成機関が集積する次世代型ものづくりの拠点であり、「IT」と「ものづくり」の融合による産業の高度化・情報化、及び新産業の創出をめざしています。
当施設(テクノプラザ本館)は、県有施設である岐阜県科学技術振興センターと第三セクターの株式会社VRテクノセンターからなる合築施設で、ものづくり企業の開発を支援する様々な機関が入居している次世代型ものづくりの創出支援拠点です。

設計コンセプト

自然環境と先端技術の融合(エコロジーとテクノロジーのハーモニー)

丘陵地である地形・景観を分析し、眺望の確保、外からの施設の合理的な導線計画等敷地の持つ可能性を生かした設計が図られています。
北棟(科学技術振興センタービル)は、地形に沿ったV字状の平面を構成しており、眺望、採光、換気に十分配慮し快適な空間を造りだしています。
また、南棟(VRテクノセンタービル)は、敷地南側斜面を生かして3層(各1階)で階段状に配置され、エントランスは自然光にあふれる設計となっています。

設計(建築士)

リチャード・ロジャース・パートナーズシップ・ジャパン

代表であるリチャード・ロジャース氏は、イギリスを中心に国際的な活動を続けるイタリア生まれの建築家です。
代表作にパリのポンピドゥ・センター(1977年開館)があります。

テクノプラザ概要

所在地 岐阜県各務原テクノプラザ1丁目1番地
敷地面積 23,675m2
延床面積 11,463m2
北棟(4階~5階)岐阜県科学技術振興センター
南棟(1階~3階)株式会社 VRテクノセンター
建物完成 平成10年7月
一般供用開始 平成11年2月

岐阜県の県有施設である岐阜県科学技術振興センターは指定管理者である株式会社三和サービスが管理・運営を行っています。
社内報「ブライトネス」はコチラです。

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